毎日がたくさんの笑顔であふれている

保育理念

子ども達の豊かで幸せな成長を願い、心身共に健やかで情緒の安定した生活ができる環境の中で養護と教育を行う。


保育目標


1. 自分で考え、行動する子
2. いのちを大切にし、感謝する子
3. 健康で、元気に生活する子


乳幼児期は、生涯にわたる人間形成の基礎が培われる極めて重要な時期です。
この時期に、乳幼児は、生活や遊びなどの体験'を通して、情緒的・知的な発達、あるいは社会性を養い、人間として、また社会の一員として、よりよく生きるための基礎を獲得していきます。


園児向け法話


人格が形成される乳幼児期に
生きる力の基礎となる「根っこ」を育む

三つ子の魂百まで

人間としての人格の基礎が形成されるのが乳幼児期です。乳幼児期というのは、他の時期に代えがたいとても大切な時期です。小学校に入学し、中学・高校と進学していくと学習が中心の生活となり、乳幼児期ほど、のびのびと自由に遊べる時期はありません。私たちは、このような大切な時期を、毎日がたくさんの笑顔で溢れるようにと願い、遊びを中心とした生活の中で、「生きる力」を育んでいきます。


信じ、待つこと

園での生活、行事等の教育活動のなかで、私たちが一番大切にしていることは、子どもを信じ、時には待つことです。「あなたは素晴らしいよ」「大丈夫だよ」と、ひとりひとりの心に寄り添い、自ら育つ気持ちを待ちます。可能性を信じ共に育ち合う日々を送りたいと思います。

大切な乳幼児期に、ご家族の皆さまと一緒に、お子様の成長に深く関わらせていただければと思います。

学校法人 浄性寺学園 理事長 堀江 泰弘